短い便りは、送るのが比較的たやすいもののひとつです。すでに手元にある紙に三行、それに似合うと分かっている封筒、そして少し気を遣って選んだ切手の小さな喜び。下に紹介するノートとポーチはセットではありません。それぞれに鳥の意匠をまとった、別々のもので、どちらも単体で心地よいものです。
書き留めておく下書きに
水彩の鳥の表紙の手作りジャーナルは、重ねた緑の上に白い鳥を配し、角には濃い色の飾り、巻き付くストラップを留める蝶の形の金属クラスプを備えています。背は緑のトップグレインヌメ革。柔らかい乾いた布で拭けばきれいを保てますが、湿気と直射日光は避けたほうがよいでしょう。手紙の乱れた下書き、あれこれ線を引いて消す版をここに書き、清書はご自分の紙へ、という使い方ができます。


持ち歩く小さなものに
緑の鳩柄ジッパーポーチはふたつのうち明るいほうです。白い鳩がピンクの花を運び、緑、青の丸、黄色の星芒が広がります。ジッパーはミントから淡いピンクへと変わり、黄色のタッセルが付きます。12 × 12 cm(4.7 × 4.7 in)で、小銭、カード、少しの化粧品にちょうどよく、ジャーナル自体が入るかどうかは商品ページでは明らかにされていません。内側はメッシュポケットとカード差しがひとつ、ピンクの水玉の裏地に沿って付いています。


もう片面は鳥と花の柄が端まで続き、裏側には表の長方形のラベルはありません。ラベルが好みでなければ、柄だけの面を外に向けてポーチを持てばよいでしょう。
ジャーナルは机で書くためのもの、ポーチはトートに入れて運ぶもののためのもの。手作りノートの留め具と紙については手作りジャーナルの選び方を、持ち歩きと整理については持ち物のためのポーチの選び方をご覧ください。
まずは便りから。手の届くところにある紙に書いてみて、それから縫い目の背やジッパーのタッセルを、どちらかがふさわしいと感じたらもう一度見てみてください。